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調味料OEMマガジン

OEM生産について

2021.03.29

オリジナル調味料開発の流れとOEM活用シーン!小ロット生産は門井商店へ

オリジナル調味料開発の流れとOEM活用シーン!小ロット生産は門井商店へ

OEMとは、基本的に企業が企画した商品を外部に製造を委託して生産していく方法です。小ロットからでも製造することができる場合が多く、その需要は高まりつつあります。

こちらでは、オリジナル調味料を開発する際の流れと活用シーンについてご紹介いたします。門井商店は小ロット生産を得意としていますので、ご希望の方はぜひお任せください。

オリジナル調味料開発の流れ

過去に作った調味料から、新しくオリジナル調味料を作ることもできるため、OEM開発は非常に需要が高まっています。オリジナル調味料の開発を依頼する前に、流れを把握しておくとスムーズです。

オリジナル調味料開発の流れ

1.問い合わせ・打ち合わせ
まずは、OEM生産を依頼する受託業者へお問い合わせください。
どのような調味料を開発したいのか、どれくらいのコストがかけられるのか、何に使用するのか、販売はどんな場所・どんな方法で行うのかなどをはっきりさせておくと打ち合わせがスムーズになります。

2.開発開始
打ち合わせが済んだら開発を開始します。ヒアリング内容をもとに試作品をいくつか作り、ご納得いただけるまで試作を重ねます。試作・評価・改良を重ねて、商品のより具体的なイメージを固めながら完成を目指します。この工程に数ヶ月を要することが多いです。

3.容器・パッケージ選定
オリジナル調味料の味や方向性が定まったら、オリジナル調味料に利用する容器やパッケージの選定を行います。理想の仕上がりにするためにも、製造業者に任せるのではなく、しっかりとどのような容器・パッケージがよいのかを考えることが大切です。

4.完成・お届け
完成した商品は、小ロットであっても全品サンプルを採取して、微生物検査などの規定検査を行います。安全が確認できれば、お客様のもとへとお届けいたします。

オリジナル調味料の開発をお考えでしたら、門井商店へご相談ください。
門井商店は小ロット対応が難しいニーズを中心に数々のOEM開発を行い、実績を積んでまいりました。ひと手間かけることで手作り感を出し、企業・店舗はもちろん、食べる人にも寄り添った商品を提供いたします。

オリジナル調味料のOEM活用シーン

OEM開発のメリットや魅力は把握できても、どういった場合に活用すればいいのかわからないという企業も多いです。ここからは、オリジナル調味料をはじめとするOEM開発の活用シーンをご紹介いたします。

味のバラつきが出るようになった

人手不足などが原因で、自社で作っているたれやソースを作るのに時間がかかるようになったり、人件費問題で悩んだりすることがあります。また、それらが原因で店舗や作る人によって味が変わる可能性もあります。そのような場合は、人件費などのコスト削減、そして味のバラつきをなくすためにも、OEM開発を活用するのがおすすめです。

小ロットでオリジナル調味料を開発してみたい

大量に生産しても、売れない場合は余ってしまう可能性があります。さらに、自社で開発するとどうしてもコストがかさみがちです。しかし、小ロットなら過剰に在庫を抱えてしまう心配もなく、無理のない範囲でオリジナル調味料の開発が行えます。

外食店舗で取り扱っているたれなどを小売りしたい

持ち帰り用やお取り寄せ用として、店舗で取り扱っているたれなどを小売りにしたいという相談が増えています。しかし店舗で作ったものが日持ちするのか不安という声もよく伺います。OEMメーカーなら日持ちに関するノウハウも持っているためその技術が活用できます。お店の味を再現することができるため、きっとお客様も喜んでくれるでしょう。

オリジナル調味料の小ロット開発は門井商店へ

オリジナル調味料を開発する際の流れとOEMの活用シーンについてご紹介しました。お店によって味にばらつきが出ている、オリジナル調味料を開発したい、お店の味を小売りしたい、安全な商品を作りたいとお考えの方は、ぜひOEMをご利用ください。

門井商店は小ロットのOEMを得意としています。これまでの豊富な経験と原料知識を駆使して、オリジナル調味料開発をサポートさせていただきます。商品の安全性への取り組みにも力を入れていますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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