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調味料OEMマガジン

開発・製造についてのポイント

2023.05.10

調味料のOEMとは?調味料製造を委託する場合の注文からの流れ

調味料のOEMとは?調味料製造を委託する場合の注文からの流れ

近頃耳にすることも多いOEM。OEMとは、製造業者が他社ブランドの商品の製造を行うことを意味しています。
ここでは、知っているようで知らないOEMの内容や、OEMを委託する際のポイントの他、調味料のOEMの注文からの完成までの流れについてよくある質問をご紹介します。OEMをご検討中の方はぜひチェックしてみてください。

OEM(受託製造)とは?

OEMとは「Original Equipment Manufacturing」の頭文字を取ったもので、製造業者が他社ブランドの商品の製造を行うことです。

自社で商品の製造を行わないことで、コストの削減や急な生産数の増減などにも対応することができ、新商品の開発に専念することができるといったメリットがあります。OEMは調味料などの食品の他、化粧品や自動車など様々な分野で活用されています。

オリジナル商品・調味料(醤油、たれ、ソース、つゆ)の製造を委託する際のポイント

自社のオリジナル商品をOEMに委託する場合、どのような点に注意すれば良いのでしょうか?

商品イメージを明確にする

具体的な商品イメージがあると、スムーズな流れで商品の製造をすすめることができます。例えば、理想とする商品の現物や写真があると、OEMの委託先にも希望を伝えやすく、完成イメージを共有することができます。

使用する材料や使用用途と明確にする

地産地消を目指して地元の特産品を使用するなど、材料に使いたい原料を明確にしましょう。
また、スープやタレ、ドレッシングなどの調味料の使用用途もはっきりとさせる必要があります。使用する材料と使用用途を明確にすることで、容器の形態も絞り込むことができます。

販売数量を決める

調味料などの食品の製造をOEMで注文する場合、どれくらいの量を販売するのかを事前に決める必要があります。工場の機械には、1回に製造できる量である「製造ロット」というものが存在します。
そのため、「200mlの調味料を1000本作る」など具体的な販売数量を決めておくこと、対応できる製造業者を絞り込むことができます。

調味料(醤油、たれ、ソース、つゆ)の注文や流れに関するよくある質問

株式会社門井商店に調味料のOEMを委託する際によくある質問をご紹介します。

Q.営業対応エリアは?

A.株式会社門井商店の本社は広島県福山市にございますが、全国どこでもご対応しております。

Q.どんな商品を作ることができますか?

A.外食産業のスープ・たれ・出汁、ドレッシング、醤油、ソースなどです。

Q.最低ロットはどれくらいからですか?

A.株式会社門井商店は小ロットのOEMを得意としております。調味料の場合は、液体で100kg、過去の事例では30kgもございます。

Q.納期はどれくらいかかりますか?

A.3か月ほどお時間を頂戴しております。

Q.試作品を作るにはどれくらいの費用が必要ですか?

A.案件により開発着手金が発生する場合がございますので、ご相談ください。

Q.オリジナルのタレを作る場合、開発から生産までの流れをすべて任せることができますか?

A.こちらからご提案もさせていただきますが、デザインや商品コンセプトはできればお客様に決めていただくことをおすすめしております。

Q.新しい食材を使った付加価値商品の開発は可能ですか?

A.いただいたご相談には柔軟に対応いたします。まずはお気軽にご相談ください。

Q.容器を選ぶことができますか?

A.お選びいただけます。瓶やペットボトルなど、様々な容器への充填実績ががございます。特殊な容器の場合、お客様から支給いただく事があります。

Q.商品のパッケージなどもお願いできますか?

A.弊社でデザインを作成する事はできませんが、Adobe Illustratorのデータを頂ければ弊社社内でラベル印字が出来る場合もございます。ご相談ください。

小ロットの調味料のOEM(受託製造)は株式会社門井商店までどうぞ!

ラーメンスープやうどんつゆ、ドレッシングや焼肉のタレ、しょう油やポン酢などのOEMは、どうぞ株式会社門井商店にお任せください。

株式会社門井商店は小ロットの調味料の開発・製造を得意としており、販売数量が少量の注文にも柔軟にご対応いたします。また、オリジナル商品の開発・製造も手掛けておりますので、お取り寄せ商品やお持ち帰り商品、ギフトやお土産なども株式会社門井商店にご依頼ください。

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